ユーイチ競馬奮闘録

このブログは捻くれ者のユーイチという競馬好きが己の野望を叶える為に奮闘中!予想理論は馬の個性(適性)を把握することを一番にブラッド&トラックバイアスで構成。大胆に攻めるスタイルでの的中を目指しています。

2017年 オールカマー【重賞壱万円勝負! 予想編】

2017/9/24() 4回中山7日
3歳上オープン 別定 芝2200m(Cコース) 17頭
オールカマーG2

先を見据えて参戦する馬が多いですね。
危ない人気馬もいますし、人気も割れているので妙味あり。


こちらは路盤改修以降、過去2年のオールカマー【血統表】

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当レースに限っては改修前の13年以前とあまり変わりません。
該当馬が多く、過去2年でも解説可能。


ノーザンテースト内包馬と在来牝系(古い牝系)に注目!
16年1番人気1着 ゴールドアクター(父母母父ノーザンテースト、在来牝系)
16年6番人気3着 ツクバアズマオー(父母母父ノーザンテースト)
15年3番人気1着 ショウナンパンドラ(母母母父ノーザンテースト、古い牝系)
15年7番人気3着 ミトラ(母母父ノーザンテースト)

中山外回りコースは昔からノーザンテースト内包馬が強く、今でも昔ほどではないですが台頭。コースの形態状、淀みないペースで流れて一定ラップになります。
そういった一定ラップに強いのがノーザンテースト
今回も前半は緩くなるでしょうが、残り1000m過ぎからはノーザンテーストならではの持続力が発揮されるでしょう。

例年、この時期の中山は野芝開催となるので在来牝系もよく走ります。
在来牝系とは日本古くからの牝系ラインのことで、野芝のみでの馬場やパワーが要る馬場で能力を発揮しやすいです。


◇ロベルト系、トニービン内包馬も合性良し!
16年1番人気1着 ゴールドアクター(父スクリーンヒーロー)
16年3番人気2着 サトノノブレス(母父トニービン)
15年1番人気2着 ヌーヴォレコルト(父ハーツクライ)
15年7番人気3着 ミトラ(父シンボリクリスエス)

パワー型ということで近2年のロベルト系にも注目ですが、昔から走るスタミナに寄ったトニービン内包馬がよく走ります。
過去を遡っても13年9番人気1着のヴェルデグリーンが父ジャングルポケットに先程の在来牝系。以下、メイショウナルト(父ハーツクライ)、ダイワファルコン(父ジャングルポケット)、アーネストリー(母父トニービン)、トウショウシロッコ(父アドマイヤベガ)等々。


以上の血統傾向から該当馬は多数ですが、非根幹距離といった適性も重視します。
やはり、持続力に長けた馬。ということで本命馬は...

 


【本命】1枠2番 アルバート
父:アドマイヤドン 母父:ダンスインザダーク

父はトニービン内包でパワー型のアドマイヤドン。母方にはノーザンテーストを内包していて在来牝系。
血統的にピッタリで今の馬場にも合う印象です。枠も捌ければいいところ。
又、G1がダメでG2、G3では[3-1-0-2]
無難な選択ですが、ここから入るのが妥当と見ました。


対抗以下は省略します。(時間上の都合でごめんなさい)
あとは以下の印と買い目の通り。

 


◎ ②アルバート
〇 ⑨タンタアレグリア
▲ ⑮カフジプリンス
★ ④ブラックバゴ
△ ⑥ルージュバック
△ ⑫デニムアンドルビー

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神戸新聞杯の予想も是非!!

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