【2018年 クイーンカップ】競馬もＰＤＣＡサイクルでレベルアップ！
昨日、２月１１日(祝・日)は誕生日でした。
３３歳になるこの日は競馬漬けの１日にして大回収が目標。
そんな記念日ですし、僕が参加している【競馬】最強ブログランキングのＭＶＰを獲ると宣言して挑みました！！
結果は．．．
レース回顧はYouTube動画でお話しますが、日曜日の重賞レースはどちらも本命馬が勝利して本当にＭＶＰのチャンス！？
しかし、ＭＶＰは【競馬予想アカデミー】さんが獲得！！
ブログもそうですが、予想も素晴らし過ぎます！
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では、なぜＭＶＰを逃したのか？
それは対抗以降の印と買い方でしたね。
京都記念は本命クリンチャーの単勝を１万円ＧＥＴ！(他３連複も的中！)
こちらは単勝が肝なのでよかったんですが、問題は共同通信杯。
↓↓↓ 結論から言うとコレ
この差で本線に入れていたゴーフォザサミットが４着。
＼(^o^)／オワタ
これが３着なら払い戻しはどうだったんだろう？
調べると113,920円でしたね。普通に痛い。
馬連も買えていませんし、実際の回収はゼロ。
結果に直結していますので、近いようで遠かったＭＶＰでした。
「全ては結果論」
しかし、たられば等も踏まえて反省して分析して、活かしていかなければ成長はありません。
競馬もＰＤＣＡサイクルなのです！ ［計画→実行→評価→改善を繰り返すことで改善(レベルアップ)していく］
とりあえず、今は昨日の反省を月曜日の競馬にぶつけましょう。
ブログで公開するのは「クイーンカップ」です。
あまりにも酷い成績となっている“厳選の１頭”と“狙い目”は改善しますのでしばし封印。
２０１８／２／１２(月) １回東京６日
３歳 牝 別定 芝１６００ｍ (Ｄコース) １６頭
クイーンカップ［Ｇ３］
日曜日の馬場傾向から中団までの差し馬と先行馬で決まっている。
後方過ぎては届かない。そして、穴はインの先行馬か！？
適性的には少しパワーのあるタイプが合いそうで、その傾向は当レース傾向とほぼリンク。過去の血統傾向を重視して問題ないでしょう。
では、過去の血統傾向をご覧ください。
好走馬の血統傾向は二つあり、一つはストームキャットやデピュティミニスター等の米国型ノーザンダンサー系を父ｏｒ母父に持つ馬。
もう一つはサドラーズウェルズ内包馬となります。
今回の該当馬はこちらの２頭のみ。
②フィニフティ［母父クロフネ］
⑩マウレア［母父ストームキャット］
これに前走や近走の内容、昨日の馬場傾向を考えると上位の印はスグに決まりました！
これは簡単ですね。あくまで印を決めることですよ(汗)
推奨馬したいのは３頭で、印も上位に打ちます！！
【本命】１枠１番 ナラトゥリス
父：ルーラーシップ 母父：サンデーサイレンス
タフなキングカメハメハ(ルーラーシップ産駒)に母父サンデーサイレンス。王道のキンカメよりも少しタフですが、長い直線での持続力は活きそう。
過去の注目血統ではなく、この馬の近走内容と血統から今の馬場に適しています。
デビュー戦はサンリヴァルとタイム差なしの３着(上り１位)。そのあと２戦目で未勝利を勝ち、前走の赤松賞はマウレアに０秒１差届かずクビ差＋クビ差の３着(ここも上り１位)。
ロングスパートで面白いし、人気もないのでギャンブルができる！
是非、この枠を活かし内で溜めてほしいと思っています。
【対抗】５枠１０番 マウレア
父：ディープインパクト 母父：ストームキャット
注目血統を母父に持っているのもありますが、単純な能力比較ですね。
前走の阪神ＪＦは直線に入り微妙な進路から最後はしっかり伸びるも３着まで。スムーズなら勝ち馬にどこまで迫られたかと思わせる内容でした。
今回は２戦２勝の東京マイル戦。
普通に勝ち負けではないでしょうか！？
【単穴】１枠２番 フィニフティ
父：ディープインパクト 母父：クロフネ
この馬は昨日のサトノソルタス(共同通信杯２着馬)でしょ！
同じディープインパクト産駒で母方がダート指向の血統。シーキングザゴールドを持っているのも共通。
そして、ノーザンファーム生産馬。川田JKも魅力に感じます！
以上、この３頭絡みで勝負！
本命馬に１番の妙味を感じますが、タテ目も買いました。
◎ ①ナラトゥリス
〇 ⑩マウレア
▲ ②フィニフティ
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