【キーンランドカップ2018】予想メソッドの解説含め新潟2歳Sの穴馬も!?
今回は新しい予想メソッドの解説をしながら、本命馬までどのように辿り着いたか? ながら予想となりますのでご了承ください。
まだ試作段階なので、解りやすくなるよう努めます。
では、温かい目でご覧ください(笑)
2018/8/26(日) 2回札幌4日
3歳上 別定 芝1200m (Cコース) 16頭
キーンランドカップ[GⅢ]
先日、YouTubeチャンネルに出した出走表ですが、修正版を出しました。冒頭の通り試作段階となってますのでご了承ください。
[1]出走表にある実績とは?
デビューからの競争成績を見ながら近走(近5走くらい)を重視して評価したもの。
全競争成績と近走を見る割合はおおよそ以下の通り。
【全競争成績1~2割、近走8~9割】
※評価基準に関しては後日説明します
しっかりとした基準があるにはあるんですが申し訳ない。今のところはなんとなくで見てもらえると幸いです。
評価(数値をアルファベット化)
S←A←B←C←D←E←F←G
S:16~17 A:14~15 B:12~13
C:10~11 D:8~9 E:6~7
F:4~5 G:1~3
[2]出走表にある総合評価とは?
血統&過去の競争内容や成績から適性を判断。
あとは予想レースで強い傾向(実際に大きく影響するであろうこと)を考慮して実績に統合したもの。
今回で言えば、時計や上りの掛かる馬場、1400mまで守備範囲のスプリンター、牝馬が優勢、外枠成績優秀の4つとなっています。
[3]実績よりも総合評価の高い馬が本命馬候補
※そうでない馬を本命にする場合もある→[4]を参照
評価の大きさは関係なく、あくまで実績よりも総合評価の方が高いことに意味がある。
今回で言えば、レッツゴードンキ、ナックビーナス、ユキノアイオロスの3頭が該当。
[4]最後に重要なオッズ(人気)
本命候補から好走の可能性と的中した時のリターンを計る。
的中率<回収率 ←コレを重視!
本命候補でなくても総合評価の基準が高くオッズに見合わない(激走した期待値の高い)馬がいる場合はそちらを本命にすることもあります。
そして...
本命馬決定!!!
今回のキーンランドCは「⑩ キングハート」
スプリント重賞で1勝(3走前のオーシャンS)2着1回の実績。
近走に関しては2走前の高松宮記念で10着も上りはそこそこで使えていたしGⅠということもある。前走は久々でなぜか大幅馬体減(ー20キロ)、ここも終いは使えるも11着。
馬体は戻っているとのコメントもあり、G3であれば勝ち負けする能力はある。久々からの2戦目で以前のように好位から流れに乗れれば台頭しても不思議はない。
更にオレハマッテルゼ産駒は道悪成績が良く、母父マイネルラヴ、在来牝系ということからもパワー型。今の馬場にも合うでしょう。
実績C→総合評価Cだけど魅力あり!
相手(対抗以下の印)は出走表。あとは買い目の通り。
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