【朝日杯フューチュリティステークス2018】秋のターフGⅠ3万円勝負!&本日厳選の1頭
2018/12/16(日) 5回阪神6日
2歳 牡・牝 芝1600m(Aコース) 馬齢 15頭
朝日杯フューチュリティステークス[GⅠ]
YouTubeチャンネルでもお伝えしましたが、当レースはディープインパクト産駒を中心に王道血統(配合)が活躍する一方で、穴馬として激走する多くが1400m指向のある馬となっています。
以下は阪神競馬場で行われるようになってからの過去4年、単勝オッズ二桁以上で好走した馬。
16年6番人気1着 サトノアレス
(ディープインパクト産駒)
16年7番人気2着 モンドキャンノ
(キンシャサノキセキ産駒、前走は京王杯2歳S)
16年12番人気3着 ボンセルヴィーソ
(ダイワメジャー産駒、前々走は1400m勝ち)
15年11番人気3着 シャドウアプローチ
(前走は京王杯2歳S、前々走は1400m勝ち)
14年14番人気2着 アルマワイオリ
(マツリダゴッホ産駒、前々走は1400m勝ち)
キンシャサノキセキ、ダイワメジャー、マツリダゴッホの産駒成績に共通するのが芝1200、1400mに強いことです。あとはディープインパクト産駒のサトノアレス以外は1400mでの勝利経験があります。
これは王道タイプの馬が好走するなかで、早熟的なスピードや1400mによる持続力が穴馬にとって活きるレースだということでもあります!
血統や競争成績から穴馬として浮上いたのが以下の3頭。
③アスターペガサス(前走は京王杯2歳S)
④ドゴール(前々走は1400m勝ち)
⑬ニホンピロヘンソン(1400mで2勝)
この中から本命として選んだのが...
【本命】⑬ ニホンピロヘンソン
ルーラーシップの牡馬には珍しく、前向きさとスピードのあるタイプで1400指向の強いタイプ。トニービン持ちで好走した馬といえばシャドウアプローチと共通。
今回の上位人気馬に対して直線の長いマイル戦での瞬発力勝負では分が悪いですが、持ち前の持続力でどこまで通用するか?どこまで粘れるのか!?といったところ。
今の阪神は前も粘れるフラットな馬場ですし、落ち着きとスタート五分からしっかり折り合って、少しでも展開が向けば上位に割って入れると思います。
相手は⑥アドマイヤマーズを対抗としながらも、牝馬とはいえ唯一の王道②グランアレグリアも当然買います。
馬券は複勝をメインに馬連、ワイドとシンプルにしました。
ちなみにグランアレグリアの複勝は1.0-1.1
アドマイヤマーズは1.3-5.1
本命のニホンピロヘンソンは5.1-30.5ということで競馬に絶対はありません。
もし... もし、本命馬が好走して人気馬が飛べば...
いや、これ以上はやめときましょう。
とにかくニホンピロヘンソンの激走に期待!
☆★本日厳選の1頭☆★
中山3R 2歳未勝利<芝1600m>
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前走は東京マイルの新馬戦で4着。コース替わりで馬場も速く、前に行った馬の1~3着。あれだけスローペースなら差せない上りでした。
母方はタフで馬力があり、持続ラップに強い血統も内包。半姉には中山マイル重賞を勝った馬もいます。
今回はコース替わりから前走以上のパフォーマンスになると期待!
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