ユーイチ競馬奮闘録

このブログは捻くれ者のユーイチという競馬好きが己の野望を叶える為に奮闘中!予想理論は馬の個性(適性)を把握することを一番にブラッド&トラックバイアスで構成。大胆に攻めるスタイルでの的中を目指しています。

アルゼンチン共和国杯2019【最終予想】|他、京都9R

昨日のファンタジーステークスは大穴のベッラヴォルタ(14番人気)を狙うもハズレ(9着)。出遅れた上に大外をブン回すのはさすがに厳しかったです。スタート五分で流れに乗って枠を活かすことが出来たらチャンスは大きいと思ってました...

そして、仕切り直しの日曜日。重賞レースから東京のアルゼンチン共和国杯に加えて、穴馬激走ターゲットとして京都9Rを公開予想としました。

 

アルゼンチン共和国杯GⅡ
過去の血統傾向からトー二ービン内包(又はグレイソヴリン系)ロベルト系タフなミスプロ系(主にキングマンボ)の好走が目立つことからタフさと持続力が要求されるレースとなってます。
以下は当レースの過去5年から単勝オッズ二桁以上で馬券になった馬。特殊コースのハンデ戦にしては波乱は少なめ。単勝オッズ一桁で4番人気以内の好走率が高いです。

18年11番人気3着 マコトガラハット
[父スズカマンボ、母父ブライアンズタイム

17年7番人気2着 ソールインパクト
[父ディープインパクト、母父エクスチェンジレイト]

15年4番人気2着 メイショウカドマツ
[父ダイワメジャー、母父クリスエス

今年の出走馬から穴として面白いと思うのは⑩トラストケンシンです。父はトニービン内包のサンデーサイレンス系(ハーツクライ)に母父は欧州要素の強いミスプロ系(エルコンドルパサー)。良績は左回りしかなく全て東京コース。今回のコースが初となるのもまた魅力で適性の部分に関しては前走負けたアフリカンゴールドを上回っていると判断しました。
あとは今年の目黒記念1、2着馬(④アイスバブル⑤ルックトゥワイス)も評価せざるを得ないと思っていて順当評価で相手に。ただ、同じコースにしては当レースと目黒記念があまりリンクしていません。支持を集めているところで人気のアフリカンゴールドは軽視します。確かに今の馬場で枠・鞍上考えると買わないといけないのかも知れませんが、能力的にオッズが見合ってませんし母方がスピード指向にある配合というか軽いので消しました。
そうなってくると軸として買いたいのが...

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まず、血統に関してはクリアというか注目血統のうち2つに該当。レース適性もそこそこ高く中団より前で競馬してくれたら普通に勝ち負けでしょう。あとは何と言っても休み明け(3ヵ月以上の休養)の成績が2戦2勝。一つは未勝利戦でもう一つは準オープンを勝利した時です。近走は成績が振るいませんが、調教からもここを獲りに来ているようで普通に期待したいと思います。

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京都9R 醍醐特別<3歳上2勝クラス/芝1400m(外)>
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マイル以下に強い牝系で母は重賞も勝っているスプリンター。当馬は母からの才能を末脚に持っていて終いの脚はなかなかいいものがあります。あとは〇〇〇〇〇〇〇産駒ということもあってスプリントより長い方が良く、実際に2勝は1400mだったりします。前走は脚抜きのいいダートでこれまでとは違う逃げ切りでの勝利。以前の末脚から今回芝に戻してどういう競馬でどんな脚を魅せてくれるのか期待したいところです。

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ファンタジーS2019【直前予想】|人気の盲点ではないのか!?ここはアノ穴馬から入ることにします!

どうも、虚弱体質のユーイチです。
競馬にやられ過ぎたのか季節の変わり目なのかは分かりませんが週中から体調不良となっています。その為、勝手ながらYouTubeチャンネルの方はお休みしていますm(__)m
来週は楽しみなエリザベス女王杯がありますので無理なく進めようと判断しました。

皆さんも体調管理には十分気を付けてください。元気なときはあまり気にしないものですがいざ壊すと辛い。そして、これが長引くんですよねぇ...

さて、そういったことからブログのみで予想をお伝えします。まず土曜競馬はファンタジーステークスで勝負。裏開催の重賞は狙いたい馬もいなければ頭数も寂しいのでパスしました。

 

ファンタジーステークGⅢ
スピードや仕上がりの早さということから米国血統に注目!
以下は当レースの過去5年から単勝オッズ二桁以上で馬券になった馬です。()の中は特に注目したい血統で米国型ノーザンダンサー系、ミスプロ系や他にも2歳戦に実績のある牝系だったりします。

2018年4番人気2着 ベルスール(父スウェプトオーヴァーボード
2018年6番人気3着 ジュランビル(母父デピュティミスター)
2016年12番人気2着 ショーウェイ(母母トキオリアリティー
2015年5番人気1着 キャンディバローズ(母アフレタータ)
2015年6番人気2着 メジェルダ(母父フレンチデピュティ
2014年14番人気1着 クールホタルビ(母父ヘクタープロテクター

一昔前からクロフネ産駒の存在感が抜群で[1-2-2-4]
なかでも牝馬がよく走る種牡馬でデピュティミニスター系(米国)ならではのパワーとスピードを兼ね備えています。ちなみに今年はというと該当馬なし。
大穴の激走を見せた2頭についてショーウェイは父メイショウボーラーに母父フジキセキ、母母父はメドウレイク。ダート的な要素も強くスピードを持続させる能力に長けた牝系でもあります。クールホタルビにしてもボールドルーラー(スピード要素の高い米国血統)を持つサンデーサイレンス系のマツリダゴッホに母父はヘクタープロテクター(ミスプロ系)。
去年はダノンファンタジーが勝ちましたが、基本的には阪神ジュベナイルフィリーズや3歳クラシックに繋がるというより、今回のレースで早くも生涯最高の結果を出すような馬を狙っていきたいところです。

穴馬激走ターゲットとして軸で狙っていくことを前提に...
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軽い馬場での経験がなくて京都外回りコースに変わるのが非常に興味深く未知の魅力。なかでも2走前は勝ち馬と同等以上の評価をしてもいい内容でここが人気の盲点となりそう...
血統的には父が少しばかり中距離指向に振れていますが、母方は米国型で母はダート短距離馬(勝利はダート1200mの新馬戦のみ)。今回の重賞挑戦はチャンスがあると思っていてメンバー的に飛び抜けた馬もいませんし、標準~少し時計の掛かる想定の京都外回りで面白そう。あとはさせる展開と枠を活かすことができれば勝ち負けまであっても不思議ではありません。

今回から公開馬券はTwitterにて出します。ブログ公開に戻すかも知れませんが、予想記事を仕上げる為の時間効率だったりレースに近い時間の方が馬券を買いやすいからです。現段階では試験的ということでご理解いただきたいです。※遅くても発走の30分前までにツイートします

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天皇賞・秋2019【最終予想】|アノ馬の覚醒する時がやってきた... かも知れない...

皆さん、おはようございます!
本日10月27日()は天皇賞・秋です。色々と思いはありますが、前置きで多くは語りません。早速、予想内容へ参りましょう。

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天候と馬場状態について
金曜日に降った雨の影響で土曜日は重発表からのスタート。しかし、1Rを前にして稍重発表に回復。2Rでの芝2000mでは2歳レコード(1分59秒8)。正午前には良の発表になってました。
なんて回復の速い馬場なんだ... 正直、ここまで回復するとは思っていませんでした。今週からBコース使用でインの前目(中団馬群より前)が明らかに有利。そして、今日は昨日以上に馬場が乾いて速くなると思います。勝ち時計想定は1分57秒を切るかその前後。場合によってはレコードの1分56秒1に近づく可能性あり。

 

レース傾向と上昇する血統について
こちらについては下に貼ってる動画にて確認してほしいです。特に2分20秒~5分40秒までは当レース一番のポイントとして必見です!


天皇賞・秋2019【競馬予想】|秋の天皇賞は覚醒する血統を狙え!注目馬&有力馬の見解を述べます!

 

レース展開について
ペースメーカーはアエロリット。2000mという距離不安はありますが、溜め逃げをしてもいいことはなく過去の走りみたいに平均的なペースで行くと思います。
そして、この馬場状態に加えてアーモンドアイを負かそうとダノンプレミアム(それに続いてサートゥルナーリアも?)が前のアエロリットをマークして早めに動くと想定。長い直線を前にしてレースが動き“地力と持続力が高いレベルで要求される”でしょう。

 

総括すると(本命馬発表!)
過去の傾向に加えてトラックバイアスを大きく考慮すべき。
そして、今年の天皇賞秋は何と言っても断然人気のアーモンドアイとサートゥルナーリアの激突。今回の見どころでもありますが、この2頭に割って入れる馬はいるのか? それともいないのか!? 過去の血統傾向にトラックバイアスと展開を重ねるとアノ馬が浮上してきます。

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“生涯最高のパフォーマンスが期待できる状況にある”←まさにコレです。馬券については当然的中を目指すものであり、予想を公開する立場で言えば意思表示でもありますから生涯最高と言っておきながら3着は見たくありません。意思表示を前面に出して2強に割って入る→強気の2着以上で勝負! ...と言いたかったんですが3連複も買ってます。
他、当馬についての見解等は動画の5分50秒~9分00秒にてお願いします。この馬の覚醒する時がやってきた... かも知れません... その資質はあると見ました!

相手筆頭は②アーモンドアイ不動の対抗といった感じで多くを語ることは不要でしょう。次に⑩サートゥルナーリア。軽視しようとも思ってましたが、牝系を見るとアーモンドアイより評価できる部分(母シーザリオサドラーズウェルズ内包)はあります。ただ、今回想定している天皇賞秋では半信半疑です。

あとは⑥ユーキャンスマイル。動画では全く触れていませんでした。血統についてはキングマンボ系のみというか牝系と併せるとあまり評価に到りません。でも、前走(上りや時計がインチキ新潟ではありますが...)の走破時計と2000m以上の距離で何度も上り最速を記録。究極の持続力勝負になった場合3000mを超える距離で走ってきた経験が活きるかも知れません。

以下、押さえで⑨ダノンプレミアムワグネリアンです。

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