【阪神ジュベナイルフィリーズ】血統傾向の観点から|でも、その前に先週の振り返り
いい肉を食ってる場合ではないですが、
これも今週に向けての活力を得る為!!
(都合のいい解釈ですんません)
でも、その前に反省を。
先週は日曜日に行われたGⅠ【チャンピオンズカップ】
この1本勝負でしたが、見せ場もなくご覧の通り。
2017/12/3(日) 4回中京2日
3歳以上 (国際) (指) 定量 ダート1800m
チャンピオンズカップ[GⅠ]
1着 × ⑨ゴールドドリーム
2着 × ⑬テイエムジンソク
3着 × ①コパノリッキー
―――――――
7着 ▲ ⑫カフジテイク
8着 ★ ⑩キングズガード
9着 ◎ ④ノンコノユメ
11着 〇 ⑭サウンドトゥルー
結果的には後方に厳しい流れの競馬でした。
今回は4頭に印を打ち、この有様。
反省すべきはダート戦が得意でもなく、何しろ血統予想にもなっていないのに投資金額は17,200円(600円返還)
先々週のジャパンCで調子に乗っていたからでしょう。ここでもいいところを魅せようと思った表れです。
このレースで一番の恩恵を受けたのは間違いなく「① コパノリッキー」
馬場、ペース、枠で好転したのは、予感はしたものの選択できなかったですし、前走(JBCスプリント)の経験から追走が楽になったことも激走の要因となりました。
そして、勝利した「⑨ ゴールドドリーム」
ここで立ち直ってくるとは...
陣営の仕上げか? それとも騎手か?
恐らくどちらともうまくいってたんでしょうね。
そうでないと、勝ち切るまでには至らないと思います。
(中団より後ろに位置していた馬で上位に来たのはこの馬のみ)
しかし、R.ムーア騎手というか外国人騎手恐るべし!
ん? 待てよ。 今年の秋のGⅠってどうなってるんだ?
(下記は今年の秋のGⅠで勝利した騎手)
スプリンターズS:M.デムーロ(レッドファルクス)
秋華賞:C.ルメール(ディアドラ)
菊花賞:M.デムーロ(キセキ)
天皇賞(秋):武豊(キタサンブラック)
エリザベス女王杯:M.デムーロ(モズカッチャン)
マイルCS:M.デムーロ(ペルシアンナイト)
ジャパンC:H.ボウマン(シュヴァルグラン)
チャンピオンズC:R.ムーア(ゴールドドリーム)
「いやいやいや、待てよっ! 日本人騎手は何やっとん!!」
命懸けのスポーツ、仕事なのは承知の上ですが、こう言われも仕方ないかと。
外国人騎手にナメられていますよ。多分。
残りの平地GⅠはあと4レース。どうなることか。
意地(結果)を見せてほしいと願っています!
まさか、有馬記念の武豊騎手(キタサンブラック)のみって、誰でも分かるような結果にはならないでしょうね。
こんなことを思いながらも、先週の予想と投資については本当に反省しています。
ひょっとしたら参考にされた方もいるかも知れません。
ブログ、YouTube動画をやってる以上は意思表示と結果が全て。
偉そうなことをぬかす前に僕自身、
いいものを届けられるように最大限努力します!!
長くなりますが、もう少しお付き合いを。
今週の日曜日に行われるGⅠ【阪神ジュベナイルフィリーズ】
こちらについて少しだけ触れておきます。
2017/12/10(日) 5回阪神4日
2歳 (国際) 牝 (指) 馬齢 芝1600m (Aコース)
阪神ジュベナイルフィリーズ[GⅠ]
血統的な傾向としては、ステイゴールド産駒やハーツクライ産駒。
あとは、ダートやパワー型のスピードを持った血統(主に米国血統)に要注目です!
こちらが過去5年の【血統表】です。
芝のマイル戦とはいえ、2歳馬でしかも牝馬。初のGⅠ戦。
ここが3歳馬クラシックの登竜門とも言える舞台。
字面の距離よりもタフさが問われていることが一つ言えます。
それともう一つは仕上がりの早さやパワーとスピードを併せ持った能力!
先程のタフさとは矛盾になりますが、こういった馬の好走もあります。
これに限って言えば好位からの先行馬。勿論、馬券的には無視できません。
まずは、こういった血統的なところから
しっかりと予想していこうと思っています。
もう少し踏み込んだ血統解説や本命馬候補の発表は、
後日UPするYouTube動画でお伝えしようと思います!
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