ユーイチ競馬奮闘録

このブログは捻くれ者のユーイチという競馬好きが己の野望を叶える為に奮闘中!予想理論は馬の個性(適性)を把握することを一番にブラッド&トラックバイアスで構成。大胆に攻めるスタイルでの的中を目指しています。

先週の結果報告&【2018年 シルクロードステークス】血統分析と現在の本命予定馬

2018年開始から重賞では8レースを予想し、的中は未だゼロ。
反省する部分もありますが、どうも噛み合わない。
このまま本日の狙い目や厳選の1頭を公開しても悪い印象になるだけなので、先週公開した予想はAJCCのみ。
では、簡単に振り返っていきます。


2018/1/21() 1回中山7日
4歳上 別定 芝2200m (Cコース) 11頭
AJCC[G2

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過去の血統傾向と現在の馬場を考え、ノーザンテースト(ステイゴールドトーセンホマレボシも内包している)、ロベルト系、欧州型ノーザンダンサー系といった鈍足であっても持続力のある血統に注目していました。

勝利したダンビュライトはタフさとパワーを持ち合わせたルーラーシップ産駒。2着のミッキースワローはノーザンテースト内包(持続ラップに強い血統)のトーセンホマレボシ産駒に母父はジャングルポケット(スタミナ欧州血統)。
この2頭が強くて適性があるのは分かっていましたが、問題はこの2頭以外でどれが馬券になるか!?

ステイゴールド(ノーザンテースト内包種牡馬)産駒の追い込み馬である「ショウナンバッハ」に目を付けてしまいました。
この馬は馬券圏内から遠ざかること丸2年。
でも、あとちょっとでというレースが多々ある穴党泣かせの馬です。ちなみに前走の中日新聞杯では単勝1万、複勝4万ブッ込むもハナ差の4着でしたozr
で、今回はというと...
スタートから先行したのはいいけどスローで縦長の展開になり、残り800mから長い末脚が求められる展開。この馬は使える脚が短いのでこういった展開は不向き。
ん? 予想の入り口と矛盾してるな!?
血統的な持続力はあるかもだけど、実際の持続力は弱い。もっと脚を溜めて前(馬群)を射程圏に入れる展開でないとハマらない。

逆に3着と激走したマイネルミラノ
こちらも同じステイゴールド産駒で、ロベルトも内包。
昨年のオールカマー4着(勝ち馬と0秒2差)を見れば買えた馬で、完全に盲点となっていました。


さて、今回の投資は19,800円。
宣言通り当たるまで1.2倍~1.25倍の投資を続けていきます。
(ということは、今週は23,400~24,800円)

そして、今週の指定レースはシルクロードS」
過去の血統傾向のみご紹介しておきます。

 

2018/1/28() 2回京都2日
4歳上 ハンデ 芝1200m (Bコース)
シルクロードステークスG3

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ここで注目するは間違いなく米国血統
なかでもミスプロ系は去年も1~3着を独占したように抜群に相性の良い血統
過去5年で馬券になった15頭中12頭が父or母父ミスプロ系。他にもシアトルスルークロフネといった高速ダートに強い血統や14年に13番人気で3着したリトルゲルダの父は快速馬であるカルストンライトオと同じインテントの系統。
いずれも全て米国血統といったバイアスが発生しているレースです。

まだ、枠順や前日の馬場が分からないので確定ではありませんが、本命予定馬はこちらのランキングにて発表しています。
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米国血統のなかでもダートの短いところに強いシーキングザゴールド(ミスプロ)の系統。母方にはシアトルスルーも内包しています。
肝心な京都芝コースの成績は[2-1-1-1]と合性はまずまず。
(京都芝1200mに限定すると 1-0-0-1)
休み明けにはなりますが、馬体重を戻して調教で動けたなら好勝負!!

 

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