先週の結果報告&【関屋記念2018】今週はこの傾向で大丈夫!
先週の重賞予想からブログを再開して、一発目は小倉記念を予想しました。(ダートはあまりやらないのでレパードSはパス)
小倉記念は血統を気にしている人に有名なトニービン持ちが激走する訳なんですが、該当馬が2番人気のサトノクロニクルのみで食指動かず。それに大衆心理が働くところは魅力減になってしまう性分(ひねくれ者)なんです。
そこで、枠順と土曜日の馬場を見て決めたのが「⑦ マウントゴールド」 その予想見解は下記のリンクURL(小倉記念の予想)にありますので是非。
http://gendaikettou.hatenablog.com/entry/2018/08/05/055942
【小倉記念】
1着 ○ トリオンフ
2着 ▲ サトノクロニクル
3着 ◎ マウントゴールド
上位評価の3頭で仕留めたのはよかったです。
欲を言えば2着に惜しい3着だったので馬連が欲しかったこと。あとは速い時計なのは明らかも、差し難いかどうかという馬場が半信半疑でいつもより控えめの投資金額。
う~ん... 競馬って難しいですね。
でも、それが楽しい(^^)
今週も結果を出したいので、競馬力を尽くすします!
では、今週の関屋記念の傾向ですが
面白い傾向があるので、是非注目してください!
まずは、過去の血統傾向です。
米国のなかでもストームキャット(ストームバード系)、シアトルスルー(ボールドルーラー系)がとても合う血統で逃げ、先行脚質に限ります。
何故に脚質が限定されるのかは、新潟の馬場に大きく関係します。野芝でスピードを活かすにはこのダートっぽさが大きな武器となり去年勝利したマルターズアポジーやレッドスパーダ(13年1着)がまさにこのタイプでした。
今年の該当馬:エイシンティンクル(逃げ、先行馬で母父ストームキャット)
他にも直線スピードを持続させられる配合パターンとして、豪州型ダンチヒ系にサンデーサイレンスを持ち合わせているのもいいです。
今年の該当馬:ウインガニオン、プリモシーン、ヤングマンパワー
血統以外のところでは関屋記念で負けた馬の巻き返しが目立つこと。逃げるなら内枠。番手なら気にしなくていいかも。差し追い込みは外枠の方が有利。
とにかくこの関屋記念というレースは持続力を活かして粘り込む逃げ、先行馬と瞬発力や直線スピードのある双方のタイプが入り乱れる決着が目立ちます。
最終的な判断は枠順と土曜日の馬場を見てからにしますが、現時点で面白いと思う穴馬(本命にもちょっとは考えている馬)は競馬最強ブログランキングにて掲載発表しています!
こちら⇒
近走は着順が悪いも... (続きは最終予想で)
天栄でしっかり調整されたと信じればランキングにも書いている通り見限れない。
関屋記念の他にも金曜日時点で買いたいレースがあれば、狙い目や厳選の1頭として予想を書こうと思います。
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