先週の結果報告&【新潟記念2018】予想メソッド改良版!今回こそ定着させたい...
夏競馬も今週がラスト。特にいい思い出がないまま終わるのか?
いやいや、なんとか大きな一発をかましたい!
そんな今週はメインとして扱う「新潟記念」
今回はこちらの血統に関する記事となります。
週末にはYouTubeチャンネルにて他の観点からも見た新潟記念の予想動画をUPしますので、是非見てください。(配信は枠順確定後の金曜日夜~深夜を予定)
ちなみに先週出した新しい予想メソッド。あれはボツにしました。
ちょっと使えない...
でも、ああいった自分が評価した項目を表すことは大事だし、完成度が高いモノに関しては使用するにあたって結果にも繋がるでしょう。
そして何より、見てくれる方が理解しやすいのが一番。
そんな今回は改良版を用意してます。
動画で詳しく説明しますが、ご覧のような内容となります。
前回より大分マシになったでしょ!?(苦笑)
これを基に評価したのがこちらです。
(新潟記念の一部)
新潟記念の注目血統の前に先週を振り返ります。
先週の公開予想は1レースのみ。
8月26日(日)
【キーンランドカップ】
1着 ○ ナックビーナス
2着 消 ダノンスマッシュ
3着 消 ペイシャフェリシタ
―――――――
15着 ◎ キングハート
ハイ、結果論になりますが狙いすぎ~!!
ナックビーナス以外は難しい印象はありましたけどね。
ダノンスマッシュも評価に難しかったです。前走は準オープンながら完勝していましたし、スプリンターとしての素質が高かったんでしょう。
勿論、ロードカナロア産駒なので分かってはいたんですが、ここまで人気するかって感じで安易に消しました。
3着のペイシャフェリシタ。これは「センスの高い人間が買い目に入れて的中させた」そんなところでしょう(笑)
このレースで好走しやすい牝馬で、血統的にも高く評価できる配合。
なぜ消したのか!?
...本題へいきます。
日本で最も長い直線の新潟で行われる重賞。直線スピードだけでなくタフさも問われます。
では、過去5年の結果から重要な血統、又は配合見ていきましょう。
直線スピード(主にサンデー系)に加えてスタミナ的な持続力が要求されるレース。
ということで、父or母父サンデーサイレンス系が前提として欧州型ノーザンダンサー系、ロベルト系、トニービン内包に注目。
そのなかで特に注目すべきはサンデーサイレンス系でもディープインパクト産駒で、これも母方に欧州型の血統が好ましい。
今回の出走予定馬から該当するのは以下の通り。
ディープインパクト産駒
グリュイエール、スズカディープ、ベアインマインド
サンデー系、欧州型ノーザンダンサー系の持ち合わせ
コパノマリーン(父ヴィクトワールピサ、母父シングスピール)
マイネルミラノ(父ステイゴールド、母父ポリッシュプレセデント)
サンデー系、トニービンの持ち合わせ
該当馬なし
サンデー系、ロベルト系の持ち合わせ
セダブリランテス(父ディープブリランテ、母父ブライアンズタイム)
マイネルハニー(父マツリダゴッホ、母父ナリタブライアン)
メートルダール(父ゼンノロブロイ、母父シルヴァーホーク)
今回は血統のみについてだけでしたが、動画や最終予想では他にも扱うデータも重視して結論を出していきます。
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父はパワーとスタミナを兼ね備えるサンデー系で、母父と母母父には注目血統を持っています。全体的な配合として評価できますし、近2走は当馬が能力を発揮しにくい馬場や展開。今回の舞台で見直す必要は大いにあるでしょう。
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