【ファンタジーステークス2018】＆狙い目２レース｜今週からこの買い方で馬券を購入します！
今年の競馬はかなり不振となってます。去年、一昨年と年間プラスだったことを忘れてしまうくらいに(苦笑)
でも、まだ諦めていません！ 残りはまだ２ヵ月ありますからね。１０万円勝負の第７弾という秘策もありますし、成功したら８弾も...
そんな感じで今年はパワープレーをしなければいけないほどの収支に追い込まれいています。これまでドカンと当たるまで待とうとしていたんですが、実際はセンスのない選択の悪循環が続いているだけなので昔を思い出して１番人気を９９％本命にしない頃の自分でもう一度やってみます。
それに伴って馬券を以下のようにします。
◇馬券の買い方を固定◇
複勝に比重を置いた単複
他の馬券はその単複の購入額を超えてはいけない
とにかく本命馬の単勝回収値、複勝回収値を上げないと始まりません。特に複勝が大事で、経験上ではここさえ１００％を超えていれば自然と単勝の方もいい数字になるはずです。
今年の残り２ヵ月はコレで。過去最悪の年間収支はそのうち出ししますが、これをマクるには１０万円勝負の第７弾次第。流れを掴んで勝ち取るしかない！
では、土曜日の競馬から３レースに選択しました。
レース選択も前より意識して絞ってます。
(実際にはブログ以外で買う機会を少なくする予定)
２０１８／１１／３(祝) ５回京都１日
２歳 牝 芝１４００ｍ (Ｂコース) 馬齢 ９頭
ファンタジーステークス［ＧⅢ］
【本命】１枠１番 ベルスール
父：スウェプトオーヴァーボード 母父：サンデーサイレンス
前回の記事でも書いた通り、スピードや仕上がりの早さということから米国血統(ボールドルーラー系、デピュティミニスター系、ミスプロ系やその内包馬)に注目のレース。
そのなかでもベルスールとジュランビルの２択というところで前者を指名。前走(２歳新馬)は素軽いスピードを見せての快勝。全姉ベルルミエールは1200～1400ｍを中心に活躍し、半姉ヴィゼットジョリーは1400～1600ｍに勝ち星があり、この距離は能力を出しやすい。新馬戦の走りから人気馬を完封しても不思議ないでしょう！
対抗以下、印と買い目は以下の通り。
◎ ①ベルスール
○ ④ダノンファンタジー
▲ ⑨レッドベレーザ
★ ⑥レーヴカナロア
血 ③ジュランビル
△ ⑤ラブミーファイン
３歳上１０００万下 芝２４００ｍ 定量 ７頭
東京９Ｒ 南武特別
【本命】２枠２番 トラストケンシン
父：ハーツクライ 母父：エルコンドルパサー
オジュウチョウサンが出走することで注目となっていますが、さすがにこの舞台では好走できないだろうと見ています。
競馬ファンとしてはアッと驚く走りを魅せて有馬記念に進んでほしいという思いはあります。それを現実にするにはレースで主導権を握り、中途半端ではなく積極的に上りの掛かる競馬に持ち込むこと。それでいても直線スピードを出せない馬なので差されてしまうかも知れません。
それなら当コースに強いトラストケンシンに食指が動きました。ハーツクライ産駒は2000ｍ以上で直線の長いコースには強く、どちらかといえばタフな流れに強いタイプです。
実際にこの２勝は当コースでのものなので、前走からのコース替わりはプラス。オジュウチョウサンがいるのは流れ的にもオッズ的にもオイシイと判断しました！
対抗以下、印と買い目は以下の通り。
◎ ②トラストケンシン
○ ⑦ブラックプラチナム
▲ ⑥ジナンボー
△ ①グリントオブライト
ダート２１００ｍ 定量 １４頭
東京１２Ｒ ３歳上１０００万下
【本命】６枠１０番 サノサマー
父：サマーバード 母父：ブライアンズタイム
最近、予想をする上で一番好きなこのコース。ロベルトと重厚な欧州血統(主にサドラーズウェルズ)を中心に、前走の上りタイム上位からの距離延長馬を見ているだけで儲けられる舞台です。実際には儲けそこなったレースが多々あります...
本命馬のサノサマーは長めのダートを使われるようになった４歳から成績が安定する反面、勝ち味が遅くて降級も経験。前走は休み明けながら勝ち切って1000万円条件に戻ってきました。
とにかくこのコースは走るので期待してますし、ウチパクと手が合ってそうなので勝ち負けに期待します！
ロベルト持ちが多いので全て抑え評価。相手筆頭は近走での上りタイム上位馬(⑦⑬)と母父サドラーズウェルズ(⑪)にしています。
◎ ⑩サノサマー
○ ⑬タガノボンバー
▲ ⑦オメガドラクロワ
★ ⑪レッドゼノン
△(抑え)③④⑥⑧⑨⑭
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