安田記念2019【事前予想】|アーモンドアイ、ダノンプレミアムの二強についてどう評価するか!?
久々週中にブログを更新します。
内容はタイトル通り安田記念のアーモンドアイとダノンプレミアムについて。最終的には枠順と土曜日の馬場を見て判断しますが、最終予想に繋げる為の準備として見解を書いておこうと思います。
あとは令和になってからというか東京5週連続GⅠのある傾向やオーラスの安田記念で期待したいこともありますので是非ご覧ください。
まずは先週日曜日の馬場傾向からです。
対象は準オープン以上となる10R以降。
5月26日(日) 2回東京12日
Cコース使用1週目 天気:晴 馬場:良
今季の東京はとにかく速い時計が出る馬場。ヴィクトリアマイルで1分30秒5という破格の時計はコースレコードを大幅更新。翌週のオークスでも2分22秒8のレースレコード。そして、先週の日本ダービーでもレコード必至だったように2分22秒6の好タイム(ここも当然レースレコード)。ちなみに次レースの目黒記念もコースレコードでした。
まさに異常事態と言える馬場状態。例年この時期の馬場は速いとはいえ流石に問題ありと見た方がいいかと。この件に関して思うことを書けば本題からズレてしまいますし長くなるので一言だけ。もうちょっとクッションを効かせる路盤にした方がいいと思います。
今年の安田記念は2強対決が現実になり例年以上にレベルが高くなりそう。古馬ということを考えれば遅くてもレースレコード前後。コースレコードとなると1分30秒5よりも...
脚質や直線での位置取りに関しては内と前目が有利なのは続いていますが、外差しや後方からの末脚も効きはじめ今週はフラットになる想定。土曜日の馬場傾向に関しては安田記念の最終予想記事にて触れる予定です。
アーモンドアイ、ダノンプレミアムの2強対決について
安田記念で注目したいところや楽しみはこの2強対決。でも、本当は3着候補やこの2頭に割って入れる馬を探す方が楽しいですけどね。
結論に近いことを言えばどちらも軽視はしません。なかでもアーモンドアイはダノンプレミアムをマークする形が予想できて競馬はしやすいはず。マイラー気質のある中距離馬で緩みない流れで戦ってきたことは評価。海外帰りのローテーションもノーザンファームであれば気にしません。
恐いのはスタートをしっかり決められるか? 相手が相手だけに今回出遅れたらかなりの痛手となるでしょう。
ダノンプレミアムは中距離にも対応できるマイラーのイメージ。気になるのは厳しいと言えるような競馬の経験がないこと。今回はそこそこ強いペースメーカー(アエロリット)もいますし後ろからはマークされる展開が濃厚。息の入る競馬ばかりで前走も超スローと言える楽な競馬でしたし金鯱賞に関しても直結する内容ではありません。
でも、そこをカバーできるのが潜在能力(血統)でもあります。ディープインパクトにダンチヒ内包馬は今開催の馬場にピッタリ。
まあ、人気馬に関してはあまり加点することはしないのでこういった経験からアーモンドアイを上に評価したいと思っています。
今のところこんな感じで期待!
アーモンドアイ→○▲★(仮)→ダノンプレミアム
アーモンドアイ→○▲★(仮)→○▲★(仮)
あくまで週中に思っていることなので枠順と土曜日の馬場から最終予想に繋げます。そして、重要なのは3頭目の選択。馬券の魅力や的中への道はここにありです。
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推奨理由に関しては以下の動画にて。
前半は日本ダービーの振り返りや安田記念の傾向等で、後半から3着候補としてや割って入ることに期待したい馬についてです。
安田記念2019【競馬予想】|3着候補としての考察!2強対決に割って入れる馬はいない!?
ちなみに東京5週連続GⅠここまでの4戦は全て二桁人気が絡んでいます。
やっぱ競馬はこうでなくちゃですね。オーラスも期待してますよ!
【NHKマイルC】ケイデンスコール ⑭人気2着
【ヴィクトリアマイル】クロコスミア ⑪人気3着
【オークス】カレンブーケドール ⑫人気2着
【日本ダービー】ロジャーバローズ ⑫人気1着
【安田記念】〇〇〇〇〇〇〇〇〇 ?人気?着
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