【土曜日の注目馬】2019/6/29(土)
中央競馬の宝塚記念、地方競馬の帝王賞という上半期を締めくくるレースも終わり下半期へ突入。これから夏競馬が本格的に始まります。
宝塚記念ではとんでもないセンスの無さを披露してしまい、似たようなことを昔から何度も繰り返してきました。悔しいというよりも不甲斐ないという言葉に尽きます...
本当に馬券アドバイザーが欲しいと思ったくらい 悲
予想スタイルと理論はこのままいけると自負していますので継続。そして、問題の馬券(買い方)に関してはTwitterのフォロワーさんから指摘された通りワイド、馬連をメインにして場合によっては単複を使用。3連複、3連単はオマケ程度にして今週からはこのスタイルを徹底します。
今回の本題へ行く前にもう一つ。
日曜日に行われる重賞レース(CBC賞/ラジオNIKKEI賞)の最終に近い見解動画を出しています。週末の天気予報から道悪を重視した内容になってますので参考程度に是非。本命(軸馬)予定を手っ取り早く知りたい方はブログランキングの紹介文にて発表しています。
CBC賞&ラジオNIKKEI賞2019【競馬予想】|枠順確定後の最終に近い見解!週末の天気予報から道悪適性が高そうな馬を重視!
CBC賞の本命予定馬は最強競馬ブログランキングにて発表しています!(下のバナーをクリックしてランキング内にある「ユーイチ競馬奮闘録」のブログ紹介文にて確認できます)
ラジオNIKKEI賞の本命予定馬は人気ブログランキングにて発表しています!(下のバナーをクリックしてランキング内にある「ユーイチ競馬奮闘録」のブログ紹介文にて確認できます)
では、土曜日の注目馬です。ここ2週やってきた穴馬シリーズはオッズを気にしなくてはならないので「穴馬→注目馬」に変更しました。
福島9R 南相馬特別(3歳上1勝クラス・芝1800m)
◎ ⑥ショーヒデキラ
ラジオNIKKEI賞にも登録をしていた馬で同じコースの自己条件へ。
近2走の競馬は上りが求められる競馬でキレ負け。ラジオNIKKEI賞に出走していても印は付ける予定だったように初の福島で期待しています。
こちらは当馬の血統表。ディープブリランテ産駒はローカル向きのサンデー系でセダブリランテスが当コースと同じラジオNIKKEI賞を勝利。とは言っても福島にそこまで強い種牡馬ではなく評価したいのは母方の血統。
母父のバゴは凱旋門賞馬でパワーとタフさを兼ね備え、母母父のパラダイスクリークもパワーがあり系統はバゴと同じ欧州型ナスルーラ。更に母方は在来牝系ということで近2走の負け方とこの血統のイメージから福島はピッタリなはず。
馬券に関してはオッズと相手を見て決めたいと思います。
函館10R 恵山特別(3歳上1勝クラス・芝1800m)
こちらは3頭BOXでの勝負。以下に注目しています。
今期開催の函館芝1800m 注目種牡馬
ノヴェリスト産駒【0-0-2-2】複勝回収率 400.0%
ルーラーシップ産駒【0-1-2-0】複勝回収率 405.0%
ルーラーシップ産駒は今期に限らず当コースの全体成績でも【3-5-4-6】連対率16.7%、複勝率66.7%とかなり優秀。ノヴェリスト産駒に関しては【0-0-3-3】複勝率50.0%と連対以上はありませんが複穴として面白い存在ではあります。
⑥タガノスカイハイ[ルーラーシップ産駒]
⑪アイネバーフェイル[ノヴェリスト産駒]
ルーラーシップ産駒が2頭、ノヴェリスト産駒が1頭いますのでこの3頭のBOXを買う予定。場合によっては⑥-⑨ワイド、⑪-⑥⑨-総流しの3連複。