【紫苑ステークス2018】ここは狙わずにいられない!
いよいよ秋競馬の開幕!
「色々な想い、活動目標、数字的目標」
これらを達成しながら競馬予想の楽しさ、またその反面を多くの人に伝えられるように頑張りますのでよろしくお願いします!
では、気持ち新たにスタート!
紫苑ステークスの予想です。
“レースの格が変わると質も変わる”ということでGⅢに昇格してからの過去2年を参考にして予想します。
過去2年から解る情報として、欧州型ノーザンダンサー系、他欧州型血統(+サンデーサイレンスの血は必須!?)の好走。あとは前走が夏競馬での好走(特に洋芝コースの札幌、函館)、又は優駿牝馬で一桁着順の馬に着目。
この時期に開催する中山は野芝で行われますが、欧州的な要素を持った馬の好走が目につきます。ハービンジャー、ケープクロス、メイショウサムソンは欧州型ノーザンダンサー系。アカテナンゴはドイツ、マキャベリアンは欧州型ミスプロ系。
距離的なモノもあるでしょうが、ここを叩いて秋華賞に挑む馬や権利を獲りたい馬。又はこの先の為に賞金加算したい馬が出てくるとしてレースの質=タフさは必要となってます。
あとは言っても開幕週。馬場改修後の開幕週は差しが効きやすい特徴はあるものの時計は標準以上。去年も一昨年も1分59秒台と遅くはありません。サンデーサイレンスの血は必須!? というところはそういうところにあると思います。
血統にも多少通ずるところとして、前走洋芝で好走した馬が去年の2、3着です(単純に上がり馬でいいかもしれません)。他には優駿牝馬で一桁着順であれば、ここで足りる計算と見ています。
では、これらの傾向を重視して評価してみました。
印は最終予想としたもの。オッズに関しては予想オッズとなっていますので、実際とのズレが生じます。
【本命】3枠5番 ロサグラウカ
ルーラーシップ産駒は中山芝2000mで[7-7-5-27]連対率30.4%、複勝率41.3%
牝馬だと[5-4-0-12]連対率&複勝率42.9%
オープン以上で[2-2-2-6]連対率33.3%、複勝率50%
オープン以上の牝馬で[0-0-0-1]と全体的に優秀!
ルーラーシップはキングマンボ系(欧州ミスプロ系)でありながら母父トニービンにノーザンテースト内包、在来ではりませんが古い牝系としてタフさとパワーを持ち合わせた血統構成。
当馬はそのルーラーシップ産駒で母方は重賞で善戦するタイプのバラ一族。
優駿牝馬は変則ローテから10着。二桁着順なので適性/データは“1”にしていますが、かなり速い上りが求められたのに対して位置取りが後方過ぎました。
配合(血統)の通りに持続力があってタフな流れが合うなか、違ったの適性が問われての結果なので悲観することはありません。
今回は後方過ぎず、流れに乗れれば台頭できると思います。休み明けからの仕上げは外厩&在厩がやってくれたでしょう。
最低でも権利獲り!(馬券的には勝ち負けを期待!)
対抗は似たような馬で、前走(優駿牝馬)似たような結果(着順は7着)の「③ パイオニアバイオ」 当レースで評価している血統を持つ「⑭ ノームコア」を▲
「① マウレア」は総合評トップですが、枠、小回りコースの適性から最終評価は★としました。このメンバーであれば普通に勝ち負けの存在は認めます。ただ、この人気で少しでも不安要素があるならば疑いたい。
以下は出走表の印とこのあと公開する買い目の通り。
※買い目は当日朝(6:00)までに公開します
このあと、土曜日の狙い目や厳選の1頭を探して、その予想と同時に紫苑Sの買い目を一緒に載せます。
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【セントウルステークス2018】先週の勢いそのままに!開幕週からやっちゃいます!|競馬予想
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