ユーイチ競馬奮闘録

このブログは捻くれ者のユーイチという競馬好きが己の野望を叶える為に奮闘中!予想理論は馬の個性(適性)を把握することを一番にブラッド&トラックバイアスで構成。大胆に攻めるスタイルでの的中を目指しています。

チューリップ賞2019【競馬予想】

桜花賞に直結しやすいけど、負けた馬が巻き返すパターンもそこそこ多いチューリップ賞。あれは確か中二の頃かな。競馬を見るようになってから初めての桜花賞チアズグレイス(チューリップ賞10着→桜花賞1着)だったので印象強い。

実際に近年でもレッツゴードンキが2番人気3着→5番人気1着。クルミナルが1番人気11着→7番人気2着。アユサンが5番人気3着→7番人気1着。レッドオーヴァルが1番人気7着→2番人気2着とまずまず。人気を考えると妙味たっぷりで狙う価値はありですね。

そんな感じで当たり前ですけど、桜花賞を予想する上でも注目のトライアルレースです。では、このチューリップ賞で重視したい点をまとめます。

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ディープインパクト産駒
 (母父米国型ノーザンダンサー系)

パワー型のリーディング上位種牡馬

阪神JFで3着以内だった馬

まずはディープインパクト産駒。当レースでの成績は全体で見ると標準ではありますが、好走馬の母父はノーザンダンサー系。もっと言えば激走馬の母父は米国型ノーザンダンサー系(主にストームキャット、デピュティミニスター系)となります。
ディープインパクト産駒【2-2-4-20】勝率 7.1%、連対率 14.2%、複勝率 28.5%、単勝回収率 24.6%、複勝回収率 89.6%

他の血統からはリーディング上位種牡馬のなかでもキングカメハメハダイワメジャー等といったダートにも良績のある種牡馬。急坂のある阪神コースだけにパワーも求められる印象。

あとは阪神JFで3着以内だった馬が過去5年で【4-1-3-2】とかなり優秀。これが一番分かりやすいところかも知れません。


今年は阪神JFで勝利したダノンファンタジーを信頼したいところですが、本命という意味では血統的に母方が気に食わないので相手筆頭(対抗)。この馬と阪神JFで4着だったシェーングランツの間にどの馬が入るかという観点でいきます。

血統、脚質と枠順、コース替わりを考えるとアノ馬が割って入れる!?チューリップ賞で本命にした馬を最強競馬ブログランキングにて発表しています!(←ランキング内にある「ユーイチ競馬奮闘録」ブログ紹介文にて確認できます)


やってることは前とあまり変わりませんが、リニューアル後の初予想として土曜日から弾みをつけたいところ。中山で行われるオーシャンSはナックビーナスを信頼して穴っぽいところへのワイドを買う予定です。

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