混戦模様のチャンピオンズC(旧JCD)|血統傾向の観点から
先週は前々から宣言していたジャパンCで人生初の10万円勝負を決行し、見事に大成功!!
自分で言うのもなんですが、
完璧な予想と買い目(本命:シュヴァルグラン)
だったと自負しています!
あと、嬉しかったのはあるサイトの記事に当ブログと名前が出たこと。
下記に訂正→56万円ではなく、57万円もの払い戻しです。
全然大丈夫ですが(汗) 一応ね、一応。
こちらは僕が参加している月刊誌「競馬最強の法則」監修の
最強競馬ブログランキング
先週のMVPとして掲載されました!
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さて、話を今週に切り替えて。
ダート戦は得意な部類ではありませんが、勢いに乗って頑張ります!
2017/12/3(日) 4回中京2日
3歳以上 (国際) (指) 定量 ダート1800m
チャンピオンズカップ[GⅠ]
今年も混戦模様で難しそうな面子。
だからこそ、燃えるし面白く感じる側面があります。
あとは、国際ダートGⅠとは何だったのか?
...それは置いときましょう(苦笑)
3年前からチャンピオンズカップ(旧:ジャパンカップダート)にレース名が変わり、コースも中京競馬場(旧:阪神競馬場)に変わりました。
様々なデータや傾向等も過去3年に合わせて見なくてはなりません。
で、今回の本題は血統傾向の観点から。
過去3年の【血統表】がこちら。
まずは人気について。
伏兵から二桁人気までもが台頭ありの荒れるレース。
こちらを紐解いていきたいと思います。
同じGⅠであるフェブラリーSとの比較で言うと、やはりスピード一辺倒では通用しないので、中距離指向が大前提。
芝の中距離重賞で活躍を見せる血統がズラリと揃います。
ジャングルポケット産駒やスズカマンボ、ゼンノロブロイの産駒。これらは芝の中長距離に実績のあるタイプです。
そんな中で一番目立つのはサンデーサイレンス系又は内包馬。
過去3年では馬券圏内の9頭中7頭が該当します。
次にダートでもお馴染みのデピュティミニスター系。
高速ダートに強かったり、フレンチデピュティなんかは芝でも活躍する血統でもあります。
こんな感じでチャンピオンズCというレースは、
血統に芝適性の要素があること!
そう言えます。
でも正直、そういった血統は出走想定馬の約半数を占めます(笑)
血統活用は前日の馬場を見てクセがあるかないかを反映させましょう。
そんな感じで難解さを感じているんですが、
実は狙っている馬が1頭だけいます!
で、現在狙っている馬はこちらのランキングで発表。
この馬⇒人気ブログランキング
前走は馬を立て直す為に9ヵ月の休養というか調整。
復帰の〇〇〇〇(前走)では負けるも復調気配を感じさせる内容。次走であるここをメイチにしていると考えれば賭けてみる価値ありと判断!
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