ニュージーランドトロフィー2019【最終予想】
２０１９／４／６（土） ３回中山５日
３歳 芝１６００ｍ（Ｂコース） 馬齢 １５頭
ニュージーランドトロフィーＧⅡ
・芝、ダート問わず1400ｍ以下で勝利経験のある馬
・血統的にもダートやスピードに寄るタイプ
・今週も標準より速い馬場想定（Ｂコース使用２週目）
大きなポイントとしては以上の３つ。
ダート的なパワーや短距離指向のある馬の激走が目立つレース。波乱傾向がそこそこ強い重賞でもあり伏兵どころか二桁人気も警戒した方がいいかも知れません。
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血統的にも過去のレース振りからも評価したい馬。問題は“アレ”になるんですが、出走してくる以上は知らんというか悪い影響がないことを祈るのみ。
“アレ”以上に強調したい評価材料があることに加えてオッズが影響されるのであれば美味しいと思いたいです。
相手は③メイショウショウブ ダート1400ｍ勝ちのある馬で芝1400ｍで見てみたい馬ですがここならそこそこ勝負になるかも。ちなみに母は芝短距離馬、半兄にダート短距離馬がいます。
あとは穴で期待してみたい⑤ホープフルサインと⑦ココフィーユ ドバウィの系統はパワーの持続性が活きる舞台に強いタイプ(ドバイＷＣでよく見る血統でもあります)。
後者のココフィーユは前走負け過ぎな感はあるけど一度見直してみたい。母は短距離馬、祖母も距離指向は短く芝1200ｍ時代のフェアリーＳ勝ち。
馬券は本命馬から相手３頭のワイド流しで勝負！
大阪杯2019【最終予想】
YouTubeチャンネルでも話した通り、馬場状態次第で本命馬や相手が変わります。
土曜日の阪神芝は途中から稍重発表。時計的にはそこまで影響がないという感じでしたが、その後は深夜まで雨が降ったみたいです。阪神競馬場の芝がどれだけ水分を含んだのか判断できません...
ということで、最終予想を２パターン用意して最後の判断は直前にTwitterでお知らせ。今回はその２パターンの本命馬と見解になります。
ちなみにそこそこの自信と馬券の妙味はあります。あとはレース直前の馬場がハッキリしないことにはなんとも...
では、タイプ別の本命予定馬を見ていただきましょう。
２０１９／３／３１(日) ２回阪神４日
４歳上 芝２０００ｍ(Ｂコース) 定量 １４頭
大阪杯ＧⅠ
乾いて標準以上に速い馬場(良)の場合
想定時計：１分５９秒０以下
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※ブロガー予想印に関しても良馬場想定
高速と言えるような馬場で狙いたい馬です。当レースで標準以上に走っている〇〇〇〇産駒で母方は米国色がかなり強い血統。馬格がありスピードを持続させる能力に長けています。
ただ、瞬発力がある訳ではないので、直線の長いところよりも短い方向き。急坂も全く苦にしません。
枠は良いのでスタートから３番手前後に着けて、経済コースからスピードの持続を活かせる馬場であれば因縁のアノ馬には負けない→即ち馬券になる可能性と妙味は十分にあると思います。
本当の理想時計は１分５８秒台前半。雨の影響が残ってタフな持続力が要求されると他に走る馬がいるので厳しいかと。
雨の影響が残る馬場(稍重)の場合
想定時計：１分５９秒１以上
本命馬⇒④エポカドーロ
当馬はタフな持続力を前々で使えるのが武器です。前走は時計の出る馬場で距離も１８００ｍと短く、勝ち負けするには３３秒台の上りが求められる競馬でした。
今回想定している馬場であれば、前走の経験というか一叩きがかなり活きて大きな上積みになると思います。
前走の自身の上りは３４秒２で、これは直線平坦だった新馬戦を除けば過去最速。もっと積極的な競馬ができていればというところはありますが、距離と馬場が合わずの結果でこの馬なりには走っています。
皐月賞を勝った時までとはいかなくても標準より遅めの時計でタフな持続力が活きる馬場と展開になれば高いパフォーマンスと結果に繋がるでしょう。
とにかく言いたいのは“持続力”が求められること！
それが“スピードの持続性”になるか“タフな持続力”になるのかは馬場(時計)次第。
最終的な判断と最終印＆買い目はTwitterで出します。
今回もそこそこ勝負しようと思っていますのでご了承ください。
※遅くても１５時１０分までにはツイートします
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ダービー卿チャレンジトロフィー2019【最終予想】
１００万円プラスを本気で目指す！～４週目～
先週の高松宮記念は自分なりの大勝負で玉砕。土曜日は毎日杯で負け、日経賞は的中も利益少なめ。逆戻りどころか目標達成まであと1,006,500円になりました。
今週は再スタート以上を目指しやっていきます！
今回の記事はダービー卿ＣＴの予想です。
まずは過去５年の結果から。
波乱傾向にあるレースで、単勝オッズ二桁の馬を積極的に狙っていきたいところ。
血統的には主流のサンデーサイレンス系ではなく、父ノーザンダンサー系が毎年のように馬券になっていたりマイルという範囲内での持続力が要求されるレース。なかでも近年はスピード要素を持った豪州血統が台頭しています。
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中山マイルは得意舞台としていて、今回人気になりそうなドーヴァーには同舞台で先着経験あり。血統的にも持続力とパワーのある配合は評価できますし、深夜現在の印象としては人気の盲点になりそうです。
相手は豪州馬を父に持つ②フィアーノロマーノ、本命馬と同じく当舞台に強い④ドーヴァー。更に去年の勝ち馬で当コースに強いハービンジャー産駒の⑥ビーズインラブとします。
明日はメンバーが揃った「大阪杯」
気になるのは天候(土曜に雨予報)と当日の馬場状態です。
YouTubeチャンネルでは良馬場と稍重パターンから狙う予定の馬を言いましたが、人気ブログランキングでも発表しています！（下のバナーをクリックしてランキング内にある「ユーイチ競馬奮闘録」のブログ紹介文にて確認できます）
