先週の結果報告&【新潟2歳ステークス】抜けた存在の相手は...
先週、ブログで公開したのは重賞レースのみ。
なかでも札幌記念を大きめに勝負していました。血統、実績、前走内容からここでも面白いと思った10番人気のスズカデヴィアスを本命に!
3、4コーナー中間から、サクラアンプルールと共に上がっていったとき「これは!?」と思ったのも束の間。直線では外からマカヒキ、内からサングレーザー。最後はモズカッチャンの強襲で、終わってみれば実績のある地力(人気馬)決着。
4着には大穴(☆)として見ていたサウンズオブアース(13番人気)が健闘していました。
北九州記念はコースレコードが出る舞台(馬場)として、アイビスサマーD組&サクラバクシンオーの血からラブカンプーを本命に!
道中はそのスピードを活かして2番手先行。4角では余裕があったように見えましたが3着。先行集団のなかで唯一の上位だったことは評価した通りでした。
勝ち馬のアレスバローズを評価できなかったことは反省としても、前走負けたダイメイプリンセスには逆転するだろうと思っていただけに予想としては50点。本命馬が馬券になったことは救われます。(苦笑)
8月19日(日)
【札幌記念】
1着 抑 サングレーザー
2着 △ マカヒキ
3着 △ モズカッチャン
―――――
12着 ◎ スズカデヴィアス
【北九州記念】
1着 消 アレスバローズ
2着 消 ダイメイプリンセス
3着 ◎ ラブカンプー
複勝320円を的中!
さて、夏競馬も残り2週。
重賞で自慢できるような的中をしたい!
そんな今回の記事は【新潟2歳S】についてです。
キーンランドCに関しては金曜日の夕方頃、YouTubeチャンネルにて枠順確定後から本命予定馬を発表します。
相性の良い血統として、グレイソヴリン系と仕上がりの早い米国型の血統に注目です。上の表には記していませんが、ノーザンテースト内包馬もいいです。
グレイソヴリンやノーザンテーストが走るのは直線での持続力勝負が活きていることです。もっと具体的に言うなら、ある意味直線だけの勝負。飛び抜けた瞬発力は別として、直線での脚比べでスピードを持続させられる能力は必須。
あとは仕上がりの早い米国血統(2歳時だけ走る馬)もいいですが、今年は狙える馬がいないと思っています。年によっては12年の2、3着馬が10番人気ストリートセンス産駒、9番人気ケイムホーム産駒なんてこともありました。
今年の出走馬は少なめの11頭。血統云々というよりケイデンスコールという馬が能力的に抜けています。しかし、馬券に相手は超重要。
その相手として、又は馬券的に注目している馬を競馬最強ブログランキングにて掲載発表しています!(道悪で面白そうな馬も掲載!)
去年も好走していたノーザンテースト内包の馬。新馬戦は加速ラップも本質は持続力を活かすタイプと見て前目の位置から粘りこむ競馬を期待したい!
でも、密かに瞬発力が削がれる道悪にならないかと思ってます。
道悪専用ならこの馬! 血統的に馬力型でありながら小柄。道悪適正は高そうで、母方の配合は魅力。
最終予想&買い目はキーンランドCと一緒に当ブログで書きます。
土曜競馬の予想は未定ですが、日曜競馬は是非見てください!
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