菊花賞2019【最終予想】
どうも、ユーイチです。
本日は日曜競馬を楽んで(楽しめる＝勝利を収める)、夜はラグビーワールドカップの日本－南アフリカにかじりつこうと思ってます(日本シリーズもありますが、今はそれよりもラグビーという感じです)。
ということで、本日メインの競馬は「菊花賞」です！
天候と馬場状態について
先週から少しタフだった馬場状態に加えて、土曜競馬も前日から降っていた雨の影響がありました。ただ、印象としてはそこそこ水分を含んでいるんでしょうけど、極端に時計や上りが掛かっている訳ではありません。日曜日は午前中から晴れるみたいで馬場は回復傾向にあるでしょう。稍重寄りの良と仮定して、ちょっとだけタフな良馬場で進めていきます。
以下は土曜競馬の１勝クラス以上にあたる８～１０Ｒです。
菊花賞のレース傾向や注目すべきポイント、本命馬については以下の動画内にて話しているのでよろしければ是非。チャンネル登録もしていただけると嬉しいです。
菊花賞2019【競馬予想】｜枠順確定後の最終に近い見解！近年の傾向からレースの性質が確実に変わってきている！
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強調したいのは京都外回りコースだということ。これがアノ馬に対しての逆転要素だと思ってます。あとは“いかに脚を溜めて直線スピードを長く活かす”という折り合いと瞬発力の持続性について高く評価しています。
相手筆頭になるのは⑬ヴェロックスです。皐月賞２着、日本ダービー３着、前哨戦もサートゥルナーリアの２着という結果で、先週のクロノジェネシスみたいに順番が回ってきたというところ。決して菊花賞タイプではありませんが、折り合いさえ欠くことがなければ順当に走りそうです。
そして、もう一頭上位評価したいのは⑫レッドジェニアルです。血統で言うなら日経新春杯で二桁人気３着と激走した母方の適性面と在来牝系であるということ。でも、それより評価したいのは前走(神戸新聞杯を先行して４着)の内容にあります。京都外回りコースは京都新聞杯でロジャーバローズを負かしているように問題ないどころか寧ろ歓迎。血統的にパワーというかタフな面がありますので前回先行したように、今回早めに前を捕まえる競馬をしてくれれば激走のチャンスは十分にあると思います。
菊花賞の予想を総括すると、近年の傾向に合った本命馬から能力上位のヴェロックス。あとは積極策で激走が見込めるレッドジェニアル。ここまでのみで馬券勝負することにしました。
他に印を回してもいいような馬はいますが、積極的に買いたいという馬がいる訳ではありませんし、それなりの人気馬からということもありここまで。
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