ユーイチ競馬奮闘録

このブログは捻くれ者のユーイチという競馬好きが己の野望を叶える為に奮闘中!予想理論は馬の個性(適性)を把握することを一番にブラッド&トラックバイアスで構成。大胆に攻めるスタイルでの的中を目指しています。

函館2歳ステークス【事前予想】|先週の的中等、夏競馬前半戦の成績報告!

どうも、ユーイチです(^^)/

今回は久々に重賞レースの事前予想として更新しました。
対象となるレースは「函館2歳ステークス」

中京記念」に関しては金曜日の夕方頃にYouTubeチャンネルにて“枠順確定後の最終に近い見解”をアップ予定。よろしければ下記からチャンネル登録をお願いしますm(__)m

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それと最近からの的中報告もあります!
上半期を締めくくる宝塚記念は重視していた2頭でワンツーするも3着抜けでハズレ。このミスというか失態の精神的ダメージはかなり大きかったです。この時はフォロワーさんから叱咤激励のコメントもいただきました。
6月から予想スタイルを見直して改良の手応えはあり。あとは買い方のセンスがあればと感じていたところだったので本当に痛かったです。

それで、この夏競馬は馬券の組み立てセンスを磨こうと過去の予想と買い目を分析。改めて3連系のセンスの悪さに気づきました(知ってましたけどね 汗)。過去の大勝負をメインに見たところ複勝、ワイド、馬連をメインに勝負している時の方が回収率がしっかり回収している!?
本命馬のオッズや相手評価にもよりますが、複勝やワイドをしっかり買っておいて馬連で一撃を狙うスタイルが合っているみたいです。

予想よりも大事なのは馬券の買い方と言っても過言ではないので、馬券の組み方はより意識してセンスを高める夏にしよう...

そう思っていたら、夏競馬はまずまずの調子!?
特に先週は久々に自分で合格と言える的中でした。これだけやっているんだからたまには当たるんだろうけど、予想スタイルの向上に今の馬券スタイルは本当に手応えあり。その手応えとやらを今後の結果で証明してみせようと思います。

夏競馬終了まであと7週。あと二つ三つと自分に合格を出せる的中を積み重ねられるよう頑張ります!
馬下半期に入り重賞レースの成績は以下の通り。

6月30日()
ラジオNIKKEI賞
GⅢ “○→◎→消”
ワイド 20.5倍、馬連 62.4倍を的中!

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CBC賞GⅢ ハズレ

7月7日()
七夕賞GⅢ ハズレ
プロキオンステークスGⅢ 予想なし

7月14日()
函館記念GⅢ “◎→○→★”
ワイド 12.5倍、馬連 38.7倍、3連複 102.4倍を的中!

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7月21日()
中京記念GⅢ←こちらをメインとして買います!
函館2歳ステークスGⅢ←こちらは参加程度の予定...


では、本題の「函館2歳ステークス」
過去の血統傾向として米国血統、短距離にも強いサンデーサイレンス系、サクラバクシンオーの血に注目。他の傾向からは前走4角3番手以内(直線進入後は2番手以内が理想)、前走からの距離短縮がポイントです。

まずは血統に関してですが、仕上がりの速さというところで米国血統。特にストームバード系を中心に米国型ノーザンダンサー系。あとはサンデーサイレンス系からダイワメジャー産駒やフジキセキの系統。スプリント戦ということで母父サクラバクシンオーの系統も目立ちます。

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2歳戦の最速重賞ということで殆どが前走1着馬。当レースでは差し馬も来ていますが、新馬や未勝利戦といったところでは基礎スピードが抜けていないと駄目な感じで、過去5年で馬券になった15頭中全頭が前走4角3番手以内です(勿論、前走が函館競馬場ということもあります)。

あとは距離短縮馬について。これは穴馬を拾うのに良いデータとなっていて前走から距離を短縮した馬は芝限定で[0-1-1-3]複勝回収率は264.0% ※過去5年
これは最終週だったりちょいタフな要素といったところが要因。新馬、未勝利戦よりもレベルが高いのに決着時計が遅いこともあるというレースの質を知ることが重要。以下は過去5年のラップタイム。終いまでの持続力が要求されています。

2018年 12.1-10.6-11.2-11.7-11.6-12.2(33.9-35.5)
2017年 12.1-10.7-11.7-11.6-11.6-12.3(34.5-35.5)
2016年 11.7-10.7-11.1-11.6-12.0-12.1(33.5-35.7)
2015年 12.2-10.6-11.3-12.0-12.3-12.2(34.1-36.5)
2014年 12.1-10.6-11.4-12.0-11.9-12.2(34.1-36.1)


まとめると、新馬クラスでは基礎スピードを見せていること。前走の時計はあまり当てにならず、前走4角3番手以内や持ったまま直線を向く等といった内容が重要。仕上がりの早い米国血統は2歳戦に強かったり、なかでも米国型ノーザンダンサー系は持続力も高い血統。ダイワメジャーフジキセキの系統も然りです。

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正直言って難解です。ランキングに掲載している後者が本命予定。この2頭のワイド、馬連を少し買って参加程度がよさそうなのかも知れません。あとは枠順と前日の馬場を見て判断するとします。

 

 

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